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私は誰…54――沈黙と嘘

 ネットでスピリチュアルを見ていてば、霊能者って結構よくいるなって、と感じます。霊視、占い、お祓い、ヒーリング等のできる人。つまり、フツーの人にフツーに役に立つ人達です。
 市井の「小さな神サマ」達。正式の神主さんや修行僧以外に、行者、イタコやユタ等々昔からたくさんいらしたのでしょう。たくさん、といっても少数派だけど。
 大きい方の神様? お釈迦さまとキリストは、霊現象について敢えて語ろうとしなかった方です。20世紀インドの大聖者ラマナ・マハルシも。

 私の場合、珍しい体験は原因追及したい性格だけど、そこはウリじゃないって感じ。でも、時々思うのです。ひと様に見せられる能力があったらと。
 私の修行といえば自己流で、それもほとんど心の中だけのもの。それがどんなに過酷でもハイレベルでも、証明する手段は何ひとつありません。お坊さん資格も、学者の資格も。完全禁欲、菜食主義、決して怒らず…そういう「人格者」でもないし。
 無知の闇に苦しむ人を目の前にして、助言ひとつさせてもらえない歯がゆさ、口惜しさを、どうしたらよいのでしょう。


2008年ディーパム14日
大寺院2

 わたしとラマナを結びつける重要なポイントのひとつは、「沈黙」そのものなのです。わたしの有りえないほどの口下手は、修行の副作用のようなものだから。
 現実に心を戻してみたものの、世界が幻のようにフワフワして、他人と自分の距離感がつかめなかったこと。会話そのものを忘れてしまって、一から覚え直したこと。ラマナ・マハルシ、沈黙の聖者の少年時代と重なります。

 そんな私を苦しめるのは、世間の常識、White Lieです。昔も今も、ずっとずっと。
 誰かに優しくしても、優しい言葉をかけても、逆に取られてしまうばかり。 

 White lie、罪の無い嘘、誰でも普通につくウソ。
 誰でも嘘をつく? 
 誰の心にも闇がある?
 汚い本音を隠している?
 感情に流される。
 本人すら知らない闇を抱えている。

 違う!違う! 私は嘘つきじゃない。どういう意味からみても――真理を愛し抜く。それが修行だったから。
 そんな言葉すら、思い込み、言い訳に聞えるとしたら、私に何が出来ましょう。
 
 ヒトには自分の性格やイメージを、自分以外の人間に当てはめる傾向があります。それは、心理学でいう転移。よいイメージならともかく、欠点を当てはめる場合が多くてやっかいです。
 魂は傷つかないけれど、私の神経の方は、傷つきやすくて。今では、「誰でも裏が…」「誰でも闇が…」という言葉がトラウマです。
 コトバ、コトバ。それでは、ちょっと怒ったらホントの話に聞えるでしょうか。
  
 あなたの不幸は、あなた自身のもの。
 わたしの所為じゃなくて、あなたの所為。
 ヒトの本質が幸いであること、
 愛であることを信じないで拒否したのは、あなただよ。
 あなたの痛み。わたしの痛み。

 それでも、わたしはゆるそう。
 あなたをゆるす、その前にわたし自身を。
 逃げないこと、自分への厳しさはわたしの取り柄だと思っていたけれど。
 わたしの口下手も、わたしが過去世で傷つけたはずの
 百億の魂への贖罪も。
 みんなみんなゆるそう。

 絶望しないで、役立たずのわたし。
 あなたを助けられなかったわたしを、ゆるしてあげる。

 だからどうか、耳を貸して。
 理解できないなら、信じてください。
 愛と喜び、内なる神の輝きが、いつもあると。
 それこそが、ヒトの本質、あなたの本質。
 わたしの目は、いつだって闇の向こうの光、
 あなたの中の真実、本当の命の輝きを見つめ続けているのです。

 どうか、あなたをゆるさせてください。
 助けさせてください。
 両手を広げて待っているから。

 
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テーマ : スピリチュアルライフ
ジャンル : 心と身体

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Who‐kuちゃん

Author:Who‐kuちゃん
20世紀インドの大聖者ラマナ・マハルシ、聖地アルナーチャラとの深い縁を支えに、宗教も哲学も超えて行きます。真の自分をみつけるお手伝いが出来たらいいなあ。
私はわたし。
いつだって幸せ。

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