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2013年10月8日の空

2013.10.8朝焼け

 久しぶりのバイトに遅刻してしまい、偶然目にした朝焼け。
 東京という大都市の大動脈である駅。人影のないホームや鉄路を染め上げた赤光は、都市という生き物の持つ力を、濃密に浮かび上がらせてくれています。目覚める前の街の静けさは、次の瞬間には朝一番の特急の通過によって遮られました。
 毎日毎日、おそらく何十万もの人の群れが行っては帰るその道。

 インド哲学では、生き物の身体は粗雑体と呼ばれます。その粗雑な人間が組み上げた構造物なんて、まして粗雑で荒々しく、ぶっきら棒なだけだと思っていたけれど。建物にもまた命があり、生まれては死ぬ、その繰り返しによって街を形作っています。同じ日は二度とない。
 美しいのは花や木など自然の産物で、鉄骨や石やゴミは醜いだなんて、タダの思い込み。ヒトの心が作り出す勝手な幻想に過ぎないことを、意志を持たないカメラの目線が教えてくれます。


   2013.10.8スカイツリー

 帰る頃、建設中の駅舎の工事現場の柵から、そっと覗いたスカイツリー。シヴァの象徴である細い月と金星、あるいはダイアナとヴィーナスの二人の女神様?を従えて淡い夕空にすっと立っていました。
 これもまた、やがては失われる景色なのだと思えば、すべてが愛おしく見えてきます。

テーマ : スピリチュアルライフ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

Who‐kuちゃん

Author:Who‐kuちゃん
20世紀インドの大聖者ラマナ・マハルシ、聖地アルナーチャラとの深い縁を支えに、宗教も哲学も超えて行きます。真の自分をみつけるお手伝いが出来たらいいなあ。
私はわたし。
いつだって幸せ。

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